ディナーラッシュ スペシャル・エディション
ニューヨークのトライベッカ。イタリアン・レストラン”ジジーノ”のオーナー、 ルイは、 ビジネス・パートナーを殺害される事件に巻き込まれる。そんな中、 彼の息子でコック長を務めるウードによって、 長年街の人々に親しまれてきたこの店は、 流行の最先端を行く高級レストランへと変えられてしまう。やがて夜になると、 この一流レストランに個性豊かな客が集まってくる。店の乗っ取りをたくらむチンピラたちや、 ウードと愛人関係にある女性料理評論家。世代交代のバトンが手渡されるとき、 事態は意外な方向へと展開していく…。


ロックストックを劇場で観て以来単館映画のおもしろさにはまっちゃった私ですが、
これもその一つで、ちょっと話題になっていたのでみてみました。
ストーリーはまぁ最近よくみかける伏線ひきまくっておいてすべては結末に繋がる
っていう話なんですが、テーマがレストラン”ジジーノ”(実在のレストランだそうです!)
の中だけで進んでいくというのがおもしろい。
んーアルビノアリゲーターみたいな密室サスペンスみたいなイメージでもうちょっとリズミカル。
音楽がよかったし、映像も凝っててよかったし。厨房の青のイメージとかレストランの暖色のイメージとか場所ごとに映像の色味が変えてあってとっても面白かった。
この映画の監督は有名と聞いたけどしらないよ?って思ってましたけど、
どうやらマイケル・ジャクソンの”beat it”のPV監督だったんだとか!なるほど、音楽と映像にちょっとこだわってる感じがあるはずですよね!
展開もいろいろな物語があってそれが一つにつながっていくんですが、クライマックスはまるでていうかほとんどロックストックのようなものだったけど、意外性もあってgood!!
私的には最初から最後までオーナーの苦悩ぶりがなんともいえず共感を持ってしまいました(笑)
なんて苦労人なんだジジ!!(笑)
しかしこのオーナーがこの映画で一番いい演技してました!
とにかく目がひきつけられちゃって!結局はすべてオーナーの掌の上ってのがまた!(笑)
ちょっと残念だったのが、ジジーノに集まってくる人達が偶然じゃなくって
まぁ必然的に集められた人達だったってのが・・・これで偶然が偶然を呼んで・・・みたいな展開だとさらにおもしろかったのに!(ってそれじゃぁまるっきりロックストックの二の舞だ!(爆))
ちょっと集め方が強引だった気がしたのでやっぱりロックストックの方が好きです(笑)
映画の中にでてくるイタリアンの数々はほんと生唾ものでした。
パスタ大好き人間としてはこの料理を観るだけでも価値があるんじゃないかと!
ただ絶対におなかがすいてるときに観てはいけません。絶対におなか鳴るよ!恥ずかしい思いをしないようご鑑賞ください(笑)
今年みた単館系映画の中では二番目に面白かったです。
一番目はやっぱり”僕の妻はシャルロット・ゲンズブール”。
とにかく最近の単館映画はおもしろいものが多くていいですね!
ただ私の地元では公開してくれないものも多いのでレンタル待ちなのが悔しいけど(泣)

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