ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
かつて有能な弁護士であったが今は流浪の生活を送っているロイヤル(ジーン・ハックマン)が、22年ぶりにテネンバウム家に戻ってくる。考古学者である妻のエセル(アンジェリカ・ヒューストン)は、会計士のヘンリー(ダニー・グローヴァー)に求婚されている。かつてビジネスの天才だった長男チャス(ベン・スティラー)、早熟の劇作家だった長女で養女のマーゴ(グウィネス・パルトロウ)、トップ・テニス選手だった次男のリッチー(ルーク・ウィルソン)はそれぞれ日陰の道を歩んでおり、リッチーはマーゴへの愛に苦しんでいた。そんな中、ロイヤルは自分があと6週間の命だとウソをつき、家族の関係を修復しようとする。


何かのビデオであ、この映画つまらなく、最高におもしろそうと思ってさっそく見てみました。意外にも豪華メンバーなこの映画。
B級映画ぽいんだけどね(笑)
でもこの展開とかかなりおもしろい。
内容としてはビッグ・フィッシュの重たい版(笑)
あのロイヤル・テネンバウムズの奇妙な行動がすごくビッグ・フィッシュの父親キャラに被りますね!
あそこまでファンタジー物ではなくってめちゃくちゃ現実味あふれた映画なんだけど。
どこかこころ暖まる話でもあって、思っていた以上に楽しめて見ることができました。
すごい意外な展開があるわけでもなく、盛り上がりがあるわけでもないんだけど、テネンバウムズ家に惹かれるんだよね。
あのジーン・ハックマンの演技は最高によかった。
最後まですっきりしてて、ずっと子供のまんまで(笑)
行動が子供っぽいけど必死で可愛いし!
悪役とかしてるよりこっちの方がいいかも・・・
彼はクリムゾン・タイドの時のイメージがあまりにも私の中で強かったので今回の役は意外だったなー
ベン・スティラーも素で笑えたし(笑)いつもジャージ姿のベン、かなり似合ってました。ちゃんと葬儀には黒いジャージになってたのにはかなり笑ってしまったかも、意外に芸が細かい!
衣装とかセット(テネンバウムズ家の内装とか)かなり私好みで、どこか80年代ぽくて、あの雰囲気がたまりません。
もっとコメディなのかと思ってみてましたがそこまでコメディではなく結構ストーリー自体は重たいかも・・・でも重たいストーリーを重たく見せないテネンバウムズ家の人々がどうしようもなく好きになっちゃう。
冒頭はテネンバウムズ家の歴史を一気に語られるので集中してないと誰が長男で次男なのかとかわかんなくなりそうになったんですけどね(笑)
見終わった後冒頭だけもう一回見てしまった・・・(笑)
この映画スティングみたいな演出してありましたね(幕間が入る、序章~終章挿絵付き)この演出久しぶりに見たかも。
こういう演出も結構好きです見飽きないから。
最初は?とか思ってたけど第○章ってでたときの挿絵であ、今度はこいつの話か!って感じで見る前に感じて見ることができるし、単調になりそうな話をうまく繋げる演出になってたと思うなー本当にもしこの映画をビッグ・フィッシュを見る前に見ていたらビッグ・フィッシュの元ネタはこれか?って思ってたでしょうね(笑)
といってもビッグ・フィッシュの原作の方がこの映画より前に書かれてますけど(爆)
見ている間、ちょっと心温まる映画でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください