シービスケット プレミアム・エディション
サイレントヒル4やるつもりだったのになんだか映画を見たい気分になってしまったのでやっとみましたシービスケット
1929年の大恐慌以降、アメリカは苦難の季節を迎えていた。自動車販売で成功したものの、息子を事故で亡くし、妻にも去られた大富豪ハワード(ジェフ・ブリッジス)。開拓時代の終焉により、時代遅れのカウボーイとなったトム・スミス(クリス・クーパー)。一家離散の憂き目に合い、草競馬のジョッキーに身をやつした青年レッド(トビー・マグワイア)。人生の辛酸をなめていた3人の男は、運命の糸に導かれるようにして一頭のサラブレッドに出会う。その名はシービスケット。彼らと同じく運に見放された小柄な馬だった…。


見終わったあとからぐっとくる感動。
そんな映画でした。
内容は私が思っていたほど熱い映画なんかじゃなくって、
全編通して静かなものだったかな。
劇場には競馬ファンが多く見に来ていたそうですが、競馬ファンの人には物足りなかったんじゃないかな?
内容的に登場人物一人一人にスポットを当てた物ではなかったから、誰かに感情移入にて見るのとはまた違っているし、
どちらかというとこの時代をシービスケットを通して覗いた感じです。
ドキュメンタリーに近い物もあったのかも。
登場人物として一番目を引いたのはトム・スミス(クリス・クーパー)かも。
彼については結構描かれていたので一番目を引いてしまいました。
一応主役はレッド(トビー・マグワイア)かもしれませんが、彼の内面を描いているシーンはさほどないのでいまいち共感出来ない部分があったかも・・・演技はよかったですよ。
もうちょっと登場シーンが多ければレッドが主役の映画だったとは思いますけど。
この映画のいいところはやっぱり馬の美しさかな!
オーシャン・オブ・ファイヤーでもそうでしたが、やっぱり馬の走るシーン、音、映像は最高に綺麗でした。
馬が走っている時のあの音!大地の音って感じがする。
私は惜しくも劇場でみるのを逃しちゃったけどやっぱりこれは劇場で見るべきでしたね。
迫力がちがう。まぁサラウンドでもかなりいいものはありましたけど。
前半は登場人物一人一人のストーリーを淡々と語っていくので馬の走るシーンはそんなにありませんが、この登場人物がすべてひとつになってからは馬のレースシーンも多く、見所満載です。
この映画のレースシーンは最初から最後までがーっと見せるタイプではないのでアクション的な物はないんだけど、それ以上にいろいろなものが伝わってくるレースシーンで感動できるはず。
今の世の中、この題材を映画化したのは本当によかったかもしれませんね、ハルウララに注目が集まるのもこの映画をみてなんだか妙に納得してしまいました。
2時間弱あるのでちょっと長いかもしれないけど、当時の情勢を見るのにもかなり見所はあるし、胸打つ台詞も多々ありました。
興味があるなら一度は見た方がいいかな。

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