魔法使いハウルと火の悪魔?ハウルの動く城〈1〉
ハウルの動く城の原作である魔法使いハウルと火の悪魔を
読み終わりました~☆翻訳はちょっとどうかと思いましたけど内容がおもしろくって
2日くらいで読めちゃいました。おすすめ。
読み終わってから改めてハウルを思い出してみる・・・
ハウルって、めちゃくちゃおもしろいかも・・・(爆)
以下かなりネタバレで疑問を自分なりに納得させてみました!!!!
見てない人はやめましょうw


あれだけ見た日にうーんうーんうなってた私ですが、
原作を読んですべて納得出来た気がするので、改めて思い直してみました。
見終わって一番疑問だったのは
なんでソフィーにハウルとカルシファーの呪いがとけたの?
ソフィーはどうやって呪いをといたの?
カブって魔法使いだったのかー!!???
サリマンが一言言って終わる戦争、なんでやってたわけ?
とまぁこんな感じ、かな。
カブが魔法使いでもある王子だったってのは映画でほんとにラストで分かりますよねー
私は最後王子が飛んで帰る所でえーなんでよ?なんて思ってましたが、
一緒に行った姪が教えてくれました(笑)
「ハウルがかかしはとてもつよい魔力があるみたいな事言ってたでしょ」と。
私はてっきりその台詞を「かかしにはとてもとても強い呪い(魔力)がかかっている」って言ってるもんだと勘違いしてました(笑)結局王子も魔法使いだったって事ですね。
深読みしすぎました~あはは
原作ではかかしと犬(映画ではヒン?)がもうちょっと複雑なので、
映画では簡略化したんでしょうねー原作ではサリマンは男だし、王子と一緒に(あ、映画では隣国の王子になってましたが、原作ではキングズベリー国王の弟でした。)荒地の魔女を捜しにいって行方不明。(正確に言うと王子はサリマンを探しに行って行方不明になったんですが)
映画でカブが王子に戻るシーンとかあっという間で、もうちょっとこまかに描いて欲しかった気もしますが・・・あーごちゃごちゃする!(笑)
あとサリマンですが、私は最初あのヒンが本物のサリマンで、城にいるサリマンがすべての黒幕で偽物なんじゃないかと思ってました(笑)
まぁこれまた深読みしすぎちゃってたんですね、深読みしすぎたせいで、なんだよそれだけかよって思っちゃったのかも。
本物のサリマン自体腹黒かったってことですか!?・・・・自分の跡継ぎを呼び戻したくて終わらせられる戦争を続けて・・・って事なんでしょうかね。
んで、サリマンが一言言って終わる戦争、なんでやってたわけ?っていう疑問。
これは微妙なんですが、パンフレットになっとく出来ることが書いてあったので
それで私も納得しました。
”現実にサリマンの様な人が居て、あんな風に戦争をスパっとやめさせる事が出来たら”そんな宮崎監督のメッセージなんじゃないかって事です。
たしかに原作には映画であった戦争のシーンなんてありません。
あんなに生々しい映像、ありませんでした。なので映画で監督が言いたいのはやっぱりそこなんじゃないかなーと原作を読んで思ったんですよ。
そう考えるといろいろ納得もいくし、だって原作では魔女とハウルのバトルとかあるけど、映画ではハウルと軍艦が戦ってたわけだし。
ハウルが「爆弾は魔法では防げないからね」みたいなこといってたんですが、あれって今思うとすっごいメッセージなんじゃないかなー・・・って。
軽い内容だと思ってたハウルが結構今になって結構シュールだったりして?とか思ってきました。
ソフィーの呪いとカルシファーとハウルの契約は?
これはねー原作読んで納得。
まず原作の種明かしすると、ソフィーにはもともと話しかけた物に命を吹き込む力があったので、ハウルの心臓を元に戻しても、カルシファーにソフィーが話しかければ命を吹き込むことが出来るってことです。(だからソフィーが助けたかかしも命を吹き込まれて元に戻れた・・・みたいな(笑))
でも映画ではソフィーにそんな力があるなんて描写はなかったし。
なぜ?と思ってましたけど、結局映画のソフィーにもある力があったんじゃないかなと~(笑)
予想だけどソフィーは自分が強く願えばそれをかなえることが出来る人なんじゃないかと思うんだよねー
だからおばあちゃんになったソフィーは自信がついてなんでも出来たし。
時々若返っていたのはソフィーが自分に呪いになんて負けないという自信があったときで、自信がないとその力が出ないのかなーって・・・
というか呪い自体は荒地の魔女が力を奪われたときにもう解けてたかもしれませんねーそのあたりからソフィー年齢不詳になること多かったし(笑)
だってハウルと花畑散歩してるときも若返ったのに「だめね」っていったとたんおばあちゃんに戻ってたもんねえ。
ラストで若返ったソフィーは髪がそのまま銀髪ってか白かったけど、
それもソフィーが昔の自分には戻りたくないし、っていう思いでなったって考えると納得いくし・・・戻りたくないっていうかそのままでも私はいいっていう表現の方がしっくりくるかな。
カルシファーにしても原作ではカルシファー=流れ星=落ちたら死んでしまう。
だからハウルはカルシファーに自分の心臓を与えて生かし、カルシファーは代わりに魔力を提供する契約です。
でも映画でははっきりとカルシファーが流れ星で、落ちたら死んじゃうとかハウルに心臓を返したらカルシファーが死んでしまうとかそんな事一言も出てきてないので、単純に、契約で心臓くれる代わりに魔力を提供するよってことなんでしょうねー(笑)
んでそれが実現できるのは有言実行出来る力(?)を持つ
ソフィーなんだというわけで・・・
映画では魔法使いの心臓はみんなが欲しがる物、っていうのを荒地の魔女が示してるので、カルシファーも自分が欲しかった心臓だけど、呪いで元に戻れなくなっていくハウルをみている内になんとかしたいと思い出したって事でしょう。
と、いうかハウルの心臓をもらったことでカルシファーにも心が出来たって言った方が宮崎アニメっぽいですねw
ソフィーの呪いですが、原作では完全に自由にしてくれた代わりにカルシファーがソフィーの呪いを解いてくれます。
映画でもそうだったのかもしれないけどソフィーの髪の色とかそれまで若返ったりしてたことを考えるとやっぱり自分で解いたのか、荒地の魔女が力を失ったせいかどっちかって気がします。
とにかく原作よんですっきりしたのであらためて細々したところを見に
またハウルの動く城を見に行きたいと思います(笑)
私は原作も映画も両方よかったと思います。今ではね。
見た直後はちょっと納得いっていませんでしたけど、
これもハリーポッターとにたような感じで上手く両方を支え合ってる様な気がしました。
原作よりももって素敵なハウルの城が映画では見ることが出来るし、
映画ではいまいちわかりにくかったソフィーの恋心とか。
いつの間にか好きになったって感じは両方変わりませんけどソフィーが嫉妬してる姿は原作のみなので結構感情移入しやすいと思います。
それに映画では原作よりも何倍も笑えるシーンがありますよね!(笑)

12 thoughts on “みんな疑問になんて思ってないのかな?”

  1. トラックバックありがとうございます。
    カルシファーって流れ星だったんですね☆
    このブログを読んでいろいろわかりました。
    私も機会があったら原作読んでみようと思います。

  2. おはようございます。
    TB & コメントありがとうございました。
    私の方もかなり興味深く読ませて頂きました。
    私も、カブにも魔法がかけられているし、もしかしてサリマンは悪役?と思っちゃいました。
    映画とか観ているとどうしても深読みしちゃいますよね!?
    それが楽しいところだったりするんですが。
    映画になってるんだから映画からわかることがあるはず!と原作は未読です。
    でも映画が面白かったので、後日原作を読んでから私も2回目を観に行こうと思います。
    しばらくハウルで楽しみましょう^^

  3. >rere さま、justpaddlingさま
    コメントありがとうございました。
    原作もそれなりに味があって読み応えありなので是非おためし下さい☆
    ちょっと翻訳が分かりにくかったりして読みにくい箇所も何カ所かありましたけど(笑)
    カルシファーが流れ星だったっていうのは映画みただけではちょっとわかりにくいですよねー(苦笑)思い返してみると確かに流れ星だったんですけど、映画では人型してたからあれで流れ星だって一発で分かる人はすごいですよ(笑)
    justpaddlingさんも結構深読みしちゃったみたいで・・・(笑)
    でもあの映画ではやっぱりサリマンはちょっと悪者に近いですよね。
    傍観者だけど力を与えた人でもあるし・・・
    考え出すとすごく深い物語だったような気もするし、
    反対に全く考えずに恋愛コメディーなんだって納得してみるのもアリかもしれませんねー☆

  4. TB&コメントありがとうございました!
    自分はサリマンが極悪人と決め付けていたので、
    ”現実にサリマンの様な人が居て、あんな風に戦争をスパっとやめさせる事が出来たら”
    という見方は目から鱗でした。
    ところで、頂いたコメントに気になる点があったので、ブログで取り上げさせて頂きました。http://blog.livedoor.jp/takeu1/archives/9872920.html
    良かったらご覧になってください。あ、怖がらなくて大丈夫ですよ!(笑)

  5. keichoさん。
    TBと、コメントありがとうございます。
    今度は、原作に集中して2度目を読み進めています。
    もう、登場人物が、アニメのキャラで頭の中で動くので、
    サリマンが青年魔法使いなんて、切り替えが困っちゃいますが、
    原作とちゃんと向かい合うと、こっちもかなり面白いですね。

  6. 全体的に原作の評判がよろしくない記事が多かったのですが
    ココの記事を読んでちょっと興味がわきました。
    映画は・・・多分もう一度は最低でも観に行くでしょう。
    なんだかそういう気分にさせる作品でした(笑)
    実は今、アンケートをとってるのです。
    もしよろしかったら点数を教えてください、お願いします。
    http://blog.goo.ne.jp/chishi-senhon/e/9a1b51fd4e217041649f18c2e0a1de00

  7. はじめまして
    昨日映画を観たのですが、よくわからない部分が多かったので原作読もうと思っていた矢先、ここ拝見したので、読む必要ないかも(笑)
    勿論ちゃんと読みますが・・・
    しかし私の謎が、ここでほぼ解決されてる(^^;;
    チョットすっきりしました♪
    そんな知識を持って観ると、また楽しそうですよね
    因みに・・・カブに関して、ここを読むまで私も同じような勘違いをしてました。読んでびっくりです・・・(汗)

  8. 瑠璃さま
    こちらこそはじめまして!
    コメントありがとうございます。
    原作を読むのが面倒くさい方とか、よくわからなかったけど
    原作を読めば分かるのか疑問って方のためにこんな記事を書いてみたのですが、瑠璃さんにそういってもらえるとかなりうれしいです!
    原作を読んで他にもいろいろとらえ方をしておられる方も
    いらっしゃるのでいろいろ読んでみるとおもしろいかも知れませんよ!
    カブの勘違い同じですか!よかった(笑)
    そんな勘違いしているの私だけかと思ってました~
    謎がおおいとつい深読みしちゃいますよね(^_^;)

  9. はじめまして.
    遅ればせながら,TBさせていただきました.
    「ハウルを動く城」を見た後,いろいろ疑問が
    わいたのですが,このページを見て,だいぶ
    すっきりしました.ありがとうございました^o^/
    私も,カブ,勘違いしていました!

  10. ヒロ子さま
    コメントトラバありがとです!
    あくまでも勝手な解釈ばかりなんですがこんな解釈でも納得出来る所があれば幸いです☆
    それにカブの勘違いをしちゃった同士が増えてさらにうれしいですよ(笑)
    私も年が明けたらもう一度見に行こうと思っています。

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